ポート開放したのに、外からつながらない
待ち受け、受信許可、転送先、回線方式を順番に照合します。
転送先のLAN内IPと、サーバーが実際に待ち受けるTCPポートを照合してください。OS側とルーター側の片方だけを設定しても、接続できないことがあります。
サーバーがポートを待ち受けているか
Java版ではserver.propertiesのserver-portを確認します。既定値のままか、変更しているかを実際のファイルで確認してください。
Linuxでは次のコマンドでTCPの待ち受けを一覧表示できます。対象ポートがない場合は、起動ログへ戻ります。127.0.0.1だけで待ち受けている場合は外部から接続できません。
ss -lnt受信許可と転送先を確認する
ルーターでは、外部ポート・内部ポート・転送先のLAN内IP・TCP指定を照合します。PCの再起動などでLAN内IPが変わると、転送先が古いままになることがあります。
UbuntuでUFWを使っている場合は、まず既存ルールを確認してください。VPSではOSのルールに加え、クラウド側の受信ルールも必要です。
sudo ufw status numbered上流のルーターや回線方式を確認する
ルーターのWAN側IPv4と、同じ回線で確認した外向きIPv4が違う場合は、上流のルーターやプロバイダー側の変換、VPNなどの影響が考えられます。違うことだけで原因は断定できません。
共有IPv4やIPv4 over IPv6のサービスでは、外部からの着信や利用できるポートに制限がある場合があります。契約中の回線の公式説明を確認してください。
変更は一つずつ、別回線から再確認する
変更前の設定を保存し、一項目を直したら友達の回線から試します。結果と時刻を控え、改善しなかった変更は必要性を判断して戻します。
このサイトの選択式診断はポートを自動検査していません。「確認できた」という回答は、あなたが実施した確認の記録です。
参照した公式資料
資料確認日:2026年9月12日。公式資料と一般的な確認手順をもとに作成しています。すべてのOS・ルーター・ゲームの組み合わせを実機検証したものではありません。