Minecraftワールドのバックアップと復元
保存するファイルと、バックアップから復元して確認する手順を解説します。
対象自分でファイルを管理するJava版サーバー。MOD・プラグイン・管理サービスで保存先は異なります。
最初に確認すること
初めてのバックアップは、サーバーを正常終了してからファイルをコピーする方法が確認しやすいです。コピーを作ったあと、別の場所で復元を試してください。
何を戻す必要があるか決める
ワールドの保存先はserver.propertiesのlevel-nameなどで確認します。サーバーソフト、MOD、プラグインによって追加のディレクトリや設定があるため、worldだけで十分とは決めつけないでください。
ゲーム・サーバーソフト・MODのバージョンと、起動方法も記録します。同じデータでも異なるバージョンで開くと、変換や互換性の問題が起きることがあります。
停止と保存完了を確認してコピーする
利用者に停止を知らせ、サーバーの管理コンソールで正常終了させます。保存完了とプロセスの終了を確認してから、必要なディレクトリを別の保存先へコピーします。
コピーには取得日を付け、最新の一個だけに上書きしないようにします。同じVMの中だけではVMごとの消失に備えられないため、別の端末や保存サービスにもコピーを残します。
元のデータを上書きせず、復元を試す
別のディレクトリへバックアップを展開し、元と同じサーバーソフト・ゲームバージョンで起動します。テスト環境の接続先やポートが本番と競合しないようにしてください。
- 復元した環境を起動し、ログにエラーがないか確認する。
- ゲーム内に入り、建物・持ち物・必要な設定を確認する。
- 一度正常終了してから再起動し、保存が維持されることを確認する。
- 復元に使った手順と所要時間を、バックアップと一緒に残す。
本番を戻すときも、現状を先に残す
本番への復元前に現在のデータも別名で退避します。バックアップ取得後のプレイ内容は戻せない可能性があるため、利用者と復元時点を確認してください。復元を中止する場合は、退避した元の環境へ戻せる状態を保ちます。
参照した公式資料
資料確認日:2026年9月12日。公式資料と一般的な確認手順をもとに作成しています。すべてのOS・ルーター・ゲームの組み合わせを実機検証したものではありません。